1 - 11月、規模以上の工業、固定資産投資、社会消費財小売総額、地方一般公共予算収入、税収総額などの主要な指標はいずれも成長態勢を維持しているが、増速は昨年の同期と比べても後退している。
工業。規模以上の工業総生産値は5.4 %増加し、増加速度は前年同期比で3.3ポイント低下した。工業の増加値は同5.5 %増加し、その中で、軽工業は7.0 %、重工業は4.2 %増加した。民営企業は6.4 %増加して、全市の工業の0.9ポイントより高くなっています。国有と国有株の企業、株式制企業、外国投資家及び香港マカオ台商の投資企業はそれぞれ0.2 %、6.4 %と4.4 %増加します。
投資する。固定資産投資は3.9 %増加し、増加速度は前年同期の20 %ポイント以下となる。第2の産業投資は12.4 %減少し、その中で製造業投資は14.1 %、工業技術改革投資は9.8 %、第3産業は12.6 %増加し、その中で不動産開発投資は33.8 %増加した。
消費する。消費財小売総額は9.0 %増加し、増速は同1.2ポイント低下した。その中で、商品の小売額は9.2 %増加し、飲食収入は8.2 %増加した。
外経。1 - 10月、輸出入は5.9 %増加した。このうち、輸出は13.2 %、輸入が13.0 %減少した。
税金。一般的な公共予算の収入は同5.4 %増加し、増速は同6.99ポイント低下した。一般公共予算の支出は、前年同期比で8.83ポイント低下した。税収の合計は7.8 %増加し、増加は前年同期比で6.0ポイント低下した。
貸付をする。11月末までに、市の金融機関の本外貨預金残高は前年比9.2 %増加し、増加幅は同2.6ポイント上昇した。その中で、国内住民の預金は7.8 %増加した。金融機関の本外貨ローン残高は前年比104 %増加し、増加幅は同3.28ポイント上昇した。
物価。住民消費価格指数は累計1.9 %増、上昇幅は昨年同期と続いている。工業生産者の出荷価格は2.0 %上昇した。